バイクライダーのために設計開発され、日常からツーリングまで軽快に使えるスポーツウォッチ「MOTO-R」
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いままで、ありそうでなかったのがバイクライダーのために設計開発されたスポーツウォッチ。なかったということは、バイクライダーたちはこれまでの腕時計にそれほど不便を感じていなかったということか? それとも新たに開発されたということは、やはり不便を感じるバイクライダーがいたということか。いずれにせよ、国産時計メーカー「KENTEX(ケンテックス)」から「MOTO-R」という、日常からツーリングまで軽快に使えるスポーツウォッチが登場。その詳細をお伝えします
執筆者: 矢作優一(Leonardo 45)
KENTEXって、どんなウォッチメーカー?

クラフツマンシップで機能と美を融合させた価値ある時計を造るKENTEXは、日本国産にこだわったウォッチメーカー。「持つ人に本物の感動を与えたい。時を経て永く愛される時計を造りたい。親から子へと世代を超えて受け継がれていくことが夢」というKENTEXは1989年に創業。

設立当初こそ、スイス製ムーブメントを採用したり、海外生産を行うなど様々なチャレンジしてきましたが、妥協のなき過酷な技術的要求により、国産ムーブメントを使い日本で生産する純国産腕時計という結論に到達。高品質と適正価格の実現により、国内外から認められる確固たるポジションを築き上げました。
ライディング特有の振動に着目

一般的なアナログ腕時計をバイクライダーが着用すると、長時間にわたる振動や衝撃により、針飛びや時間ずれが発生しやすいという課題がありました。KENTEXは、このライディング特有の振動に着目したのです。

そこでムーブメント内部から耐振性を高めることを開発の重要テーマとし、バイクライダー用腕時計「MOTO-R」には振動や衝撃を検知して動作を補正する「ショックディテクションIC」を搭載したのです。
視認性にこだわったダイヤルレイアウト

突然の雨や走行中の水しぶきなど、ライダーが直面するさまざまな天候変化を想定し、「MOTO-R」は10気圧防水仕様となりました。さらに走行中のわずかな視線移動でも時刻を即座に読み取れるよう、12時位置には視認性の高いアラビア数字インデックスを単独で配置。

インデックスと針には高性能の強蓄光を採用し、トンネルや夜間走行、早朝の薄暗い場面でも針と目盛りがしっかりと浮かび上がるよう設計。ダイヤルレイアウトは視認性にとことんこだわったのです。
逆位置となったリューズデザイン

一般的な時計ではボタン類が3時の位置にレイアウトされています。しかし「MOTO-R」はライダーにとって実用的なレイアウトに置き換え、ボタン類をすべて逆側の9時位置に配置。さらにグローブをしたままでも扱いやすい操作性を実現しています。

ムーブメント:日本製3針クォーツ(ショックディテクション機能搭載)
ケース:SUS316L ステンレススチール
ガラス:K1強化ガラス
ベルト:パンチングカーフ+カラーステッチ(ワンタッチ着脱機構)
ケース径:Φ38㎜
厚み:10.5㎜
重量:82g
バンド幅:22㎜
防水:10気圧防水
生産国:日本
価格:¥33,000(税込)

MOTO-R公式オンラインサイト:https://www.moto-r-shop.com/
MOTO-R Official:https://www.kentex-moto-r.com/
アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルを問わず最新モノを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれたモノに囲まれた暮らしをしている。