
投資目的にも最適! 何かとちょうどいい軽キャンパー「Livin’GLIDE」が登場!
軽キャンパーなのにとにかく広い!
快適に眠れるキャンピングカーはベース車両がトラックになっていて、室内が広い代わりに移動も大変だし、普段の駐車スペースも確保しづらい。なかなか活躍の場が見出せないとの意見もあります。ところが新登場の「Livin’GLIDE」は軽自動車のバンをベースにしているので外見上は非常いコンパクト。それでいて居住空間は広々。岡山にある軽自動車キャンピングカー専門店のクレストビークルがこれまでの実績をもとに、「とにかく広い空間を!」と「Livin’GLIDE」を開発したのです。
軽キャンパー最大級の快適空間を実現
“走るリビング”という発想のもと、次世代モデルともいうべき軽キャンパーを開発したクレストビークル社。「Livin’GLIDE」は夏の車中泊に欠かせない12Vクーラーを標準装備。しかも装備しただけではなく、クーラーの張り出しを極限まで抑え、完全格納型の専用家具を採用したので未使用時には本体を視界から完全に隠すことができ、使用時には前面パネルを外すだけで簡単に稼働。洗練された収納デザインにより、限られた車内スペースを最大限に活用でき、軽キャンパーとしては最大級の開放感と居住性を実現しました。
ハイスペックな電装装備
12Vクーラーを標準装備した「Livin’GLIDE」。くつろぎと実用性を融合した次世代モデルの軽キャンパーをと呼ばれるゆえんは、ハイスペックな電装装備にもあります。天井左右に配置した間接照明が落ち着きのあるおしゃれな雰囲気を演出。標準でヒート機能付きリン酸鉄リチウムバッテリー200Ah(2,400W相当)を搭載し、最大400Ah(4,800W相当)までの増設にも対応。さらに、正弦波インバーター2,000W、走行充電50A、外部充電20Aに加え、各種ブレーカー・ヒューズ類を含む高性能な電装装備をフルパッケージで標準装備。長旅でも安心の電源環境を確保し、快適な車中泊を実現できるのです。
洗練されたモノトーンインテリア
格納式テーブルは使用しないときには収納できるので、広々とした空間を生み出し、シーンに応じて自由なレイアウトが可能となっている「Livin’GLIDE」。リヤベッド下には長尺物も収納可能な大容量スペースを確保し、4名乗車時は収納ボックスとベッドマットをすっきり格納できるので、居住空間も広々。
インテリアカラーはモノトーンで統一され、洗練されたモダンリビングとなっているのです。
趣味+災害時の備え+投資目的
キャンピングカーは趣味として使え、一時避難場所にもなるので災害時の備えとして活躍することは理解できると思いますが、投資目的というフレーズには「?」と疑問符が浮かぶことでしょう。キャンピングカーを購入した人はその利便性に気づき、次はもうちょっと大きいの、その次はさらに大きいのとステップアップしていく傾向にあるようです。
そしてキャンピングカーはそもそもの発売台数が少ないので、値崩れしにくいという側面を持っているようなのです。ベース車両や加工賃などは年々値上げの一途を辿るので、現状が安値。軽キャンパーからはじめれば、投資額も最も少なく、キャンピングカーの移動や車中泊に慣れるというのにも最適。「Livin’GLIDE」は最初の一台としてちょうどいいキャンピングカーなようです。
商品名:Livin’GLIDE(リビングライド)
販売価格:363万円(税込)〜 ※グレード・仕様により異なります
販売場所:クレストビークル販売店
公式ホームページ https://crest-v.com/
Livin’GLIDE商品ページ https://crest-v.com/products/livinglide/
オセアニア地区在住。「現場へ遅れず安全に送り届ける」をモットーに絶景へと案内するロケーションハンター。ゆえに低燃費・環境性能・安全機能に興味津々で、日本車・外車を問わず、最新のクルマ情報にアンテナを張り巡らしている。
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