新車で乗れるビンテージカー? 実現クラシックボルボ専門店が提案するリメイクオーダー
人気車種が新車のような満足感!

現代のクルマにはないカクカクとしたフォルムが人気のクラシックボルボ。中でもボルボ240やボルボ940は大人気です。かく言う筆者もかつてボルボ240エステートというステーションワゴンに乗っていたことがあり、手放したことを後悔した日は何度でもあります。手放した最大の理由は、各部の劣化。製造国である北欧と違い湿度の高い日本は、クラシックボルボにとって劣悪な環境だったのかもしれません。

外装ペイントは艶がなくなってくすみ、内装の天井生地が剥がれて弛み、シートはひび割れ、クーラーは壊れフロンガスの問題で修繕不能に。そんな劣化問題を打破し、新車のような満足感を得られるのが「ドクターV」のリメイクオーダー型販売サービスなのです。
自分だけの特別仕様!

普通に中古車を買う場合、走行距離や仕様などに納得できても外装色が好みではないという壁に当たることがあります。でも外装色をオールペイントで好みの色にすれば、そんな壁も吹き飛ぶはずです。「ドクターV」のリメイクオーダー型販売サービスでは、ボルボ240やボルボ940をベースに、外装のオールペイントや内装シート・ドアトリムの張替え、パーツ変更などをおこない自分好みのスタイルに再構築。

もちろんクラシックボルボ専門店ですから、古い車両でも整備はお手のもの。これまでも数多くのカスタムを手掛けてきたので、ヘッドライト形状まで自分だけの特別仕様に変更可能。そんなオーダーメードサービスなのです。
US仕様の丸目4灯にも変更可!

せっかくオーダーメードできるなら、誰も乗っていない自分仕様に仕上げてみたくなりますよね。リメイクオーダー型販売サービスでは、シート・ドアトリムを本革やファブリック、ステッチの色までフルオーダーで張り替えできるんです。エアコンも当時のR12フロンガス仕様を、現在主流のR134aに変換する強化キットを組み、エンジンをオーバーホールすることで環境配慮も万全に。

足回りを新品にリフレッシュする「コンフォートパッケージ」では、純正に近い乗り心地やスポーティーな乗り心地にすることだってできるんです。さらに、70年代の仕様を再現した丸目2灯ヘッドライトや日本未発売のUS仕様の丸目4灯ヘッドライトに変更することで、自分仕様を際立てることが可能なのです。
納車後も続く楽しみ!

自分勝手にオーダーメードしていると、結構な勢いでバランスを崩して逆にカッコ悪くなる場合もあるんですが、「ドクターV」ではそんな心配もありません。プロのカーリメイクアドバイザーに相談しながら、希望のトーンや質感を選択できるので「センスわる!」なんて悲劇も起こらないのです。そして自慢の愛車が完成したら、納車しておしまいなんてこともないのです。

「ドクターV」ではボルボオーナーイベントを定期的に開催しているので、そこで自慢の愛車を披露したり、カスタムのアイデアを共有したり、ビンテージカー仲間とつながる時間を楽しめるのです。「つくる楽しみ」と「見せる楽しみ」を両立できるのが、「ドクターV」のリメイクオーダー型販売サービスなのです。

「ドクターV」
住所:〒252-0302 神奈川県相模原市南区上鶴間1-8-3
営業時間:11:00~19:00(月木土日) 12:00~19:00(金曜日)
定休日:毎週火曜・水曜日
電話:050-1808-9198
FAX:042-701-8123
HP:https://doctorv.jp/
来店予約:https://doctorv.jp/contact/
オセアニア地区在住。「現場へ遅れず安全に送り届ける」をモットーに絶景へと案内するロケーションハンター。ゆえに低燃費・環境性能・安全機能に興味津々で、日本車・外車を問わず、最新のクルマ情報にアンテナを張り巡らしている。