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「ナイキの究極級スニーカー」最新鋭のクッショニングがランニングの快適性を更新!“ナイキボメロ18”の履き心地を体験レポート

「ナイキの究極級スニーカー」最新鋭のクッショニングがランニングの快適性を更新!“ナイキ ボメロ 18”の履き心地を体験レポート

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外で気持ちよく走れる季節が訪れましたが、快適にランニングするにはシューズ選びが重要です。特に着目したいのはクッション性。足や膝への負担を軽減するその機能は、心地よく走るためには欠かせません。「ナイキ」の最新作「ナイキ ボメロ 18」は、ランニング初心者から距離を伸ばしたい経験者まで、あらゆるランナーのニーズに応えるクッショニングを備えていて、“究極のライド感”を提供してくれるそう。その履き心地を、フルマラソンに出場するほど日々走り込んでいるMonoMaster編集長の太田が実際に着用して確かめます。

執筆者: MonoMaster編集部

快適な機能を着用して検証

「ナイキ ボメロ 18」の履き心地はいかなるものか。ディテールを紐解きつつ、MonoMaster編集長の太田が着用感を確かめてみます。

まず、特徴的なソールについて。前作「ナイキ ボメロ 17」と本作のソールと比べると、かかとは6mmも高い46mmに設計され、クッション性が向上しました。

その厚みの秘密は、クッショニング構造にあります。ソール全面に「ズームX フォーム」を配置し、かかとと前足部に「リアクトX フォーム」を採用。反発力と衝撃吸収性のある二重のクッショニング構造によって柔らかくも安定した着地となり、最高のクッション性を実現しました。

太田「クッショニングは最高で、柔らかすぎないのも好感触。足元をまったく気にしないで、安心感を持って走れました」

つま先のフォルムにも注目を。つま先に向かって反り上がったロッカー構造によって、かかとからつま先への体重移動がスムーズとなり、自然と足が前に出る推進力を生み出します。

太田「ランニングはもちろんですが、ウォーキングでも足が前に進む感覚があります」

アウトソールには耐久性に優れたラバーを使用し、長い距離でもトラクションを発揮します。

アッパーには伸縮性と通気性を兼ね備えたエンジニアードメッシュを採用。足にフィットしながらシューズ内の蒸れを解消します。

この記事を書いた人

MonoMaxの大人版として2018年9月に創刊した『MonoMaster(モノマスター)』。「“遊び心あるモノ・コト”が見つかる」をテーマに、こちらのWEBでは、時計やカバン、ファッション、車から、旅、グルメまで幅広いジャンルの情報をお届け。付録の紹介もしています!

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