いままで見たこともなかったスクエアデザインの近未来型家電! インテリアに溶け込むおしゃれな炊飯器
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いままでの炊飯器って、どうしても楕円形がベースとなったデザイン。しかも大きいのでキッチンでの主張は激しい! おしゃれにこだわる人たちは炊飯器を隠して使えるようにしてたりします。でもここでご紹介する山善YJS-CM072はむしろ一番目立つところに露出して使いたくなるようなカッコいいスクエアデザイン。炊飯器が美しければ隠すどころか、見せたくなるんですよ!
執筆者: 矢作優一(Leonardo 45)
実践使用!
それでは早速、ごはんを炊いてみたいと思います。山善YJS-CM072は最大4合のごはんを炊けますが、今回は2合を炊いてみます。
本体前面に配置されている操作部はタッチパネル仕様。即時炊飯のほか、予約や保温の時間、温度設定などデジタル文字で分かりやすく表示されます。
タッチパネル仕様の操作部はタッチするごとに画面表示が変わります。まるでスマホをいじっているみたいな感じで直感的に簡単操作できるのです。
「省エネ」「白米」「早炊き」「玄米」「おかゆ」「炊込み」の6種類の炊き分けができます。予約機能は30分単位で24時間まで設定可能。さらに時短でもおいしくホカホカなごはんが炊ける早炊きコースの設定もあります。
山善YJS-CM072はスタートボタンを押すだけおいしいごはんが炊き上がり、操作感は炊飯器というよりスマホ感覚。ごはんが炊き上がると米粒がしっかりと立っていてツヤツヤでした。
炊き上がったごはんをお茶碗に盛ってみると、米粒がしっかりと立ち、しかもツヤツヤの仕上がりでした。
お米が高騰している現在ですが、おかずいらずでいくらでもごはんを食べられそうなくらい、ふっくらおいしく炊けています。
アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルを問わず最新モノを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれたモノに囲まれた暮らしをしている。