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ミシュランガイドホテルセレクションを受賞したアウトドアブランド「SnowPeak」のリゾート施設で100本のバラ体験!

ミシュランガイドホテルセレクションを受賞したアウトドアブランド「Snow Peak」のリゾート施設で100本のバラ体験!

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「Snow Peak」は新潟から発信する総合アウトドアブランドが運営する「Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS(スノーピーク フィールド スイーツ スパ ヘッドクオーターズ)」は、アウトドア=キャンプではなく、野遊びの幸せを五感で味わう浴・食・泊の複合型リゾート。ミシュランガイドホテルセレクションを受賞したそのリゾートで、100本のバラをもらったような心のときめきと喜びを体験できる「100 Skin Care Roses by Jurlique」がプラン提供開始しとなりました。

執筆者: 矢作優一(Leonardo 45)

Snow Peakって、どんなブランド?

アウトドアにまったく興味がない人でも「Snow Peak(スノーピーク)」というブランド名は聞いたことがあるのではないでしょうか。世界的にも有名な「Snow Peak」は、「ものづくりのまち」として知られる新潟県三条市にて、1958年に創業したアウトドアメーカー。

いまやアウトドア製品の開発・製造・販売だけに留まらず、アーバンアウトドア事業、キャンピングオフィス事業、地方創生事業、グランピング事業など幅広い事業を展開しています。その本社が約15万坪のキャンプ場を擁する「HEADQUARTERS(ヘッドクオーターズ)」なのです。

隈研吾氏設計のミシュランリゾート

自然からの贈りものである温泉で、景色や季節を堪能。「Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS」は自然とゆっくり溶け合えるリゾートです。温泉だけに特化しているわけではなく、人が野生に還ることのできる場所として、自然との圧倒的な一体感を生み出すその宿泊施設も見どころのひとつ。

屋内と屋外の隔たりを感じさせないデザインの建築設計は、世界的な建築家・隈研吾氏が手掛けています。またリゾート施設で提供される料理は、ミシュラン三ツ星を獲得した日本料理の名店「神楽坂 石かわ」の石川秀樹氏に協力を得ました。「Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS」は、2024年にミシュランガイドホテルセレクションを受賞したのです。

100本のバラを体験するプラン

「ジュリーク」はオーストラリアのオーガニック認証自社農園で植物を栽培・収穫し、パワフルな植物の力を最大限に取り入れてきたオーガニックコスメブランド。展開する製品はハーブや花々のフレッシュな香りの中に奥深さのある天然の香りが特徴となっています。

その「ジュリーク」が、2025年10月4日(土)より、「Snow Peak FIELD SUITE SPA HEADQUARTERS」で新たな空間と体験をプロデュースしました。それは、100本のバラをもらったときのように心がときめき、身体の芯から喜びが沸き立つような期間限定の体験プラン、「100 Skin Care Roses by Jurlique」なのです。

2026年3月31日までの期間限定

ヴィラ ジュニアスイート “Snow”ツインに宿泊する1泊2食付の「Jurlique 100 Skin Care Roses Room フルリトリートプラン」は天井から舞い落ちるローズの花びらの演出からはじまります。大人2名が十分に寛げる客室では、ローズの生花や日本未発売のローズの香り、他人気のスキンケア・ボディケアで部屋を演出。

浴室およびドレッサーにジュリーク製品が設置され、自由に使えるようになっているのです。早朝・夜間入浴では、朝日が作り出す幻想的な光景や、満天の星空の下での湯浴みを独占。大自然の息吹を感じながら、心ゆくまでくつろぎと癒しを堪能できるプランです。

【2食付】Jurlique 100 Skin Care Roses Room フルリトリートプラン
予約URL https://go-snowpeak.reservation.jp/ja/hotels/sp-hq-spa/plans/10174166
予約可能日 2025年9月29日(月)~2026年3月30日(月)
宿泊対象日 2025年10月4日(土)~2026年3月31日(火)
宿泊部屋 ヴィラ ジュニアスイート “Snow”ツイン
宿泊料金 1名あたり、通常の2食付きプラン+15,000円(税込) 
施設名 Snow Peak FIELD SUITE SPA HEDQUARTERS 
所在地 〒955-0147  新潟県三条市中野原456-1
Tel 0256-46-5650

この記事を書いた人

アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルを問わず最新モノを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれたモノに囲まれた暮らしをしている。

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