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マット仕上げで高級感を演出!シックだから部屋使いにも合う最新アウトドアLEDデザインランタン「VINT」

マット仕上げで高級感を演出! シックだから部屋使いにも合う最新アウトドアLEDデザインランタン「VINT」

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キャンプブームによって各メディアでアウトドアギアの機能性が紹介され、多くの人がそれに魅了されたのではないでしょうか。ブームもひと段落し、同時に物欲も静まりをみせている昨今。また購買意欲に火を灯してしまうようなアウトドアLEDデザインランタンが登場しました。アウトドアだけが活躍の場ではなく、インテリアに溶け込むデザインなので日常使いができてしまうLEDランタンが「VINT(ヴィント)」なのです。

執筆者: 矢作優一(Leonardo 45)

洗練された美しさ

“ランタンらしくないランタン”をテーマに開発され、洗練された美しさとなった「VINT」

日常空間に溶け込む落ち着いたデザインのLEDランタンが「VINT」は、新進気鋭のアウトドアブランド「RATELWORKS(ラーテルワークス)」から発売されています。これまでにあまりなかったアースカラーのマット仕上げ。“ランタンらしくないランタン”をテーマに開発され、洗練された美しさとなったのです。

本格的アウトドア機能

本体はABSとシリコンゴム、格子はスチール素材を採用

デザイン優先と捉えられてしまうかもしれませんが、機能は実に本格的アウトドア仕様。本体はABSとシリコンゴム、格子はスチール素材を採用。落下試験もクリアしたタフ設計で、不意の衝撃にも耐えられる強さとなっています。雨や結露でも安心なIPX4相当の防水性能を備えているので、テントの外に出し忘れていても「ヤバッ」なんて思いをすることがありません。

重厚な質感と、確かな操作性

アルミ合金製調光ダイヤルの重みを感じながらシーンや時間帯に応じた最適な明るさに自由調整できる

最大260ルーメンの明るさを放つ「VINT」は無段階に調光可能。アルミ合金製の調光ダイヤルは重厚な質感で、ダイヤルの重みを感じながらシーンや時間帯に応じた最適な明るさに自由調整できる確かな操作性を確保。しかも2700Kの暖色系LEDなので、ナチュラルで心地よい灯りとなっています。

使いやすい機能

収納時は本体にフラット格納されるトップのフックは吊り下げに便利

収納時は本体にフラット格納されるトップのフックは吊り下げに便利。ボトムにはカメラなどに用いられている1/4インチネジ穴があるので、三脚などに取り付けることができるようになっているのです。だからアウトドアだけでなく、インテリア使いとしても活躍の場が広がります。

災害時の備えとして

雨や結露でも安心なIPX4相当の防水性能を備えている

強靭なアウトドアギアとして開発されているので、災害時にも活躍することは誰でも想像つきやすいと思います。でもLEDランタンにありがちなのがバッテリー能力の低下です。「キャンプから帰ってからも充電したので、災害時の備えとしても完璧」なんて思いがち。

最大260ルーメンの明るさを放つ「VINT」は無段階に調光可能

どんなアウトドアランタンでも、自然放電によるバッテリー能力の低下は避けられません。だからこそ次のキャンプやいつか来る災害時の備えとして収納しっぱなしではなく、普段使いしながらバッテリー容量を気に留めておくことが重要。

ボトムにはカメラなどに用いられている1/4インチネジ穴があり、三脚などに取り付けることができる

生活空間にも調和しやすいデザインの「VINT」だからこそインテリア照明として、そして災害時にも活躍する多目的ランタンとなるでしょう。

スペック

サイズは約直径51.5 × 高さ131mm、重量は約192g

サイズ:約直径51.5 × 高さ131mm
重量:約192g
素材:本体/ABS・シリコンゴム、ホヤ/PC、ガード/スチール、スイッチ部/アルミ合金
バッテリー:リチウムイオンバッテリー(3.7V/3500mAh)
明るさ:最大260lm/最小40lm(無段階調光)
色温度:2700K(暖色系)
点灯時間:約8〜52時間
防水性能:IPX4
充電:USB Type-C(約2.5時間)
充電回数:約500回
使用可能温度域:-20~45℃
充電可能温度域:0〜45℃

2700Kの暖色系LEDなので、ナチュラルで心地よい灯りとなっている

ブランド名:RATELWORKS(ラーテルワークス)
製品名:VINT(ヴィント)
品番:RWS0208
価格:4,980円(税込)
RATELWORKS 公式 HP:http://www.ratelworks.jp
RATELWORKS 公式 Instagram:https://www.instagram.com/ratelworks/

この記事を書いた人

アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルを問わず最新モノを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれたモノに囲まれた暮らしをしている。

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