「ちいかわが食べられちゃう!?」本格焼き菓子“ちいかわ焼き”のお店に行ってみた! ちいかわたちが次々と焼き上がる姿に癒される…!
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日本国内のみならずアジアなどの海外への進出も増え、まさにいま世界中で人気のキャラクター「ちいかわ」。グッズ専門店だけでなく、レストランやベーカリーなどの飲食店も展開されている中で、4月にオープンして以来話題の、たい焼きならぬ「ちいかわ焼き」! いったいどんな店舗が完成されたのか現場をレポート!
執筆者: MonoMaster編集部
生地にこだわりあり! 冷めてもおいしい「くりこ庵」プロデュースのちいかわ焼き
今回オープンしたちいかわ焼きは、関東圏内を中心に人気のたい焼き専門店「くりこ庵」がプロデュース。特製の金型は4か月もかけて作られ、ちいかわの再現が特に大変だったとの話も。こだわり抜かれたちいかわたちが次々と焼き上がる様子は見ているだけでも癒やされる!
ちいかわ焼きは、くりこ庵の通常のたい焼き生地に特別にワッフル粉がプラスされ、ほんのり甘さのある風味が特徴。
生地の伸び具合に影響があるため、作り方にもコツがいるそう。分量だけでなく当日の天候にも左右されるので、キレイな焼き面を再現するため日々鍛錬中とか!
展開される味は全6種類。定番の味が入ったAセットは、小倉あん(ちいかわ)、クリーム(ハチワレ)、チョコレート(うさぎ)の3味セット。ちょっと変化球のBセットは、いもあん(ちいかわ)、ごまあん(ハチワレ)、チーズ(うさぎ)の3味セットでの発売。全6種類が楽しめるCセットも用意されています!
それぞれA・Bセットは1050円(税込)、Cセットは2100円(税込)での展開。
ふわふわでほんのりの甘さを感じる生地の中には、ぎっしり餡が詰まっています。
箱詰めは、蒸れ防止のためにあえて熱を逃したちいかわ焼きを提供してくれるので、そのまま食べてももちろんおいしいですが、レンジやトースターで温めてから食べるのがおすすめ。店員さんに言えばその場で温めてもらうことも可能。
さらにオリジナルのショッパーや、ちいかわ焼きが入ったボックスも限定イラスト入りで、A、BセットとCセット用でカラー違い。
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