際立つ新しいデザイン! 機能と装備が大きく向上した新型ルノー ルーテシアが登場!
ルノーを代表するモデル
ルノーのコンパクトモデル、ルーテシアの初代モデルは1990年に発売され、欧州カー・オブ・ザ・イヤーを2度受賞するなど高い評価を受けています。その後、5世代にわたり世界中で愛され、販売台数は1,600万台以上となり、ルノーを代表するモデルとなっています。
そのルーテシアに新型が登場しました。2025年10月現在、輸入車No.1となる低燃費を実現し、2030年度燃費基準 100%達成のエコカー減税対象となっているのです。
アルピーヌの世界観を表現
本国フランスではクリオとして販売されているルーテシア。新型はスポーツシックで上質な内外装のエスプリ アルピーヌグレードが設定されました。スポーティでエレガントなデザインの専用アロイホイールは17インチを装着し、バイオスキン×ファブリックのコンビ素材を採用した新型シートはサポート性に優れた形状。
フロントフェンダーにはアルピーヌのエンブレム、アルミペダルやステアリングヒーター付TEPレザーステアリングのほかシートバックにもロゴがあしらわれ、アルピーヌの世界観を表現しているのです。
F1レースで培ったノウハウ
新型ルノー ルーテシア エスプリ アルピーヌ フルハイブリッド E-TECH はBose®サウンドシステム+9スピーカーを採用したオーディオシステムを搭載し、上質で快適なドライブを提供してくれます。さらに、走りの面ではF1レースで培ったノウハウを活用。
ルノーが独自に開発したハイブリッドシステムであるフルハイブリッド E-TECHは、メインモーターのE-モーターとハイボルテージスターター&ジェネレーターの2つのモーター、1.6L 4気筒自然吸気エンジンで構成。ダイレクトかつスムーズなドライブフィールと、低燃費を実現しています。
先進のシステムを多数搭載
フルハイブリッド E-TECHは、システム出力が従来の140psから143psに向上。燃費も0.2㎞/L向上して25.4㎞/L(WLTCモード)を実現。発進時はエンジンを使用せずに、低速域で効率の高いモーターのみで駆動。中速域ではモーターとエンジンを最適に組み合わせ、高速域巡行時には効率の高いエンジンを積極的に使用し、追越し時にはエンジンにモーターのアシストを加えることで力強い加速を得ています。
さらにストップ&ゴー機能付きアダプティブクルーズコントロール、車線逸脱防止支援のレーンキープアシスト、衝突被害軽減ブレーキ/歩行者・自転車検知機能付きアクティブエマージェンシーブレーキなど先進のシステムを多数搭載しているのです。
主要諸元
全長×全幅×全高 4,075×1,725×1,470mm
車両重量 1,300kg
エンジン 自然吸気 直列4気筒 DOHC 16バルブ
総排気量 1,597
エンジン最高出力 69kW(94PS)/5,600rpm
エンジン最大トルク 148Nm(15.1kg•m)/3,200rpm
メインモーター最高出力 36kW(49PS)/1,677〜6,000rpm
メインモーター最大トルク 205Nm(20.9kg•m)/200〜1,677rpm
サブモーター最高出力 15kW(20PS)/2,865〜10,000rpm
サブモーター最大トルク 50Nm(5.1kgf•m)/200〜2,865rpm
ルノー ルーテシア エスプリ アルピーヌ フルハイブリッド E-TECH
メーカー希望小売価格(税込) ¥3,990,000
※リサイクル料金: 14,200円
ボディカラー:グリ ラファルM / ブルー アイロンM / ブラン グラシエ / オランジュ バレンシアM(受注生産)
30台限定 ローンチ記念限定色:ルージュ フラムM
※M:メタリック メタリックは59,400円高(税込)
https://www.renault.jp
オセアニア地区在住。「現場へ遅れず安全に送り届ける」をモットーに絶景へと案内するロケーションハンター。ゆえに低燃費・環境性能・安全機能に興味津々で、日本車・外車を問わず、最新のクルマ情報にアンテナを張り巡らしている。