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目新しいから中古車に見えない! 人気のフォルクスワーゲンゴルフを“アゲ系カスタム”で新登場!

目新しいから中古車に見えない! 人気のフォルクスワーゲンゴルフを“アゲ系カスタム”で新登場!

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クルマに興味のある人ならば、簡単に新旧モデルの見分けがつきますよね。それほどクルマに興味がなくても、自分のクルマなら新旧は理舞しているものです。ところが中古車であってもカスタムしていると、新旧の見分けがつきにくくなります。そこでご紹介したいのが、フォルクスワーゲン「ゴルフ第7世代」に“アゲ系カスタム”を施した「VW GOLF Ⅶ Neo Country Style “GNC” (フォルクスワーゲン ゴルフ7 ネオカントリースタイル“GNC”)」なのです。

執筆者: 倉田和馬

構造変更不要!

前後バンパーには凹凸のあるチッピング塗装によるプロテクションを施し、悪路走行への備えを強化しています

大きくカスタムすると車検を通すためには構造変更などの届出と検査を受けなければなりません。ところがこの「VW GOLF Ⅶ Neo Country Style “GNC”」はギリギリ構造変更不要なラインを攻めたカスタマイズに成功。まずはオリジナルのリフトキットを開発し、前後ともに4cmアップ。16インチホイールにオフロード仕様のゴツい「TOYO OPEN COUNTRY R/T」を装着し、ホイール&タイヤで3cmアップ。つまり、合計で7cmアップの公認ハイリフトを実現しているのです。
さらにオリジナルのオーバーランドカーゴラックを搭載し、積載量アップとカントリースタイルを演出。前後バンパーにプロテクションを施し、悪路走行への備えを強化。ボディカラーは流行りのアースカラーやマット仕上げにすることで、よりワイルドな仕様に変更することも可能です。

この記事を書いた人

オセアニア地区在住。「現場へ遅れず安全に送り届ける」をモットーに絶景へと案内するロケーションハンター。ゆえに低燃費・環境性能・安全機能に興味津々で、日本車・外車を問わず、最新のクルマ情報にアンテナを張り巡らしている。

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