「本物のたばこ感を追求」JT マスターブレンダーが語る“メビウス”新ブレンドのヒミツ【プルーム・エックス】

―西野さんはお酒が好きとトークセッションでおっしゃっていましたね。個人的に好みの、「メビウス」とお酒のマリアージュを教えてください。

西野：「ディープ・レギュラー」に合わせるなら、バーボン。飲み方はロックで、氷が溶けて変化していく味を愉しみながら吸いたいです。たばこもお酒も、濃い味の組み合わせですが、喧嘩せずにまとまるんです。

―「スムース・レギュラー」はいかがですか？

西野：喫味の間口が広いので、どんなお酒も合うと思います。個人的にはレモンサワーやウーロンハイ。どの料理とも合わせやすいお酒と一緒に嗜みたいです。

―メンソールの「コールド・メンソール」は？

西野：「コールド・メンソール」と「シャープ・コールド・メンソール」は、メンソールの強さが違いますが、ともに僕が合わせたいお酒は、ジントニックやジンソニック。吸ってから飲めば、口に残ったメンソールの冷涼感とジンの香りが相乗効果を生み出します。

―ありがとうございます。リニューアルした「メビウス」は、どんな人に試してもらいたいですか？

西野：特に「スムース・レギュラー」と「コールド・メンソール」は、日本人の好みに合わせているので、他のたばこを吸っている方も愉しんでいただけると思います。「シャープ・コールド・メンソール」は、しっかりとしたメンソールの冷涼感があるので、メンソールがとにかく好きという方にぴったり。そして、「ディープ・レギュラー」は、味が濃くて刺激も強いので、加熱式たばこに物足りなさを感じている、紙巻きたばこ派に試していただきたいです。

―手に取りやすい価格となり、味わいの深さも増したので、ぜひ試していただきたいですね。

西野：はい。いろんなバリエーションがあるので、自分の好みを見つけてもらいたいです。フレーバーも4銘柄あるので、シチュエーションによって銘柄を変えるのもおもしろいと思います。

限定色も登場。今ならデバイスが980円！

数量限定で「プルーム・エックス」の新色、「ディープスカイブルー」が登場。シックなカラーリングは落ち着いた大人を演出します。お手持ちの「プルーム・エックス」に付け替えられる「ディープスカイブルー」のフロントパネルも販売されているので、愛用している「プルーム・エックス」を衣替えすることも可能です。

そして、4月30日まで期間限定で、「プルーム・エックス・スターターキット」が特別価格の￥980に値下げしたスプリングセールが開催中。リニューアルした「メビウス」をお試しあれ。

取材・文／小松翔伍　撮影／大村聡志

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MonoMaster編集部

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