革新的な加熱式たばこ！新作プルーム・オーラの味わい深さに驚愕！
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JTが発表した、新たな加熱式たばこ用デバイス「プルーム・オーラ（Ploom AURA）」と、プルーム専用たばこスティックブランド「エボ（EVO）」。「プルーム・オーラ」のキャッチコピーは、“すべての加熱式を、過去に変える。”と自信に満ちあふれていますが、前モデル「プルーム・エックス・アドバンスド（Ploom X ADVANCED）」からどんな進化を遂げたのか。「JTグループRRP事業戦略・新商品発表会」で明かされた全貌を紹介します。
次世代の加熱式たばこが誕生
5月27日に開催された「JTグループRRP事業戦略・新商品発表会」。JTグループの3名が登壇し、RRP（加熱式たばこなどのリスク低減製品）のグローバル戦略や新製品に関する発表などが行われました。ムービーやオープニングアクトの盛大なパフォーマンスで幕を開け、待望のプレゼンテーションがスタート。
「America’s Got Talent」へ出演するなど海外でも活躍する、ダンスとテクノロジーを融合するパフォーマンス集団MPLUSPLUS DANCERSによるショーで新商品発表会が幕を開ける。
JTインターナショナル RRP エグゼクティブ・バイス・プレジデントの筒井岳彦さん
最初に登場した筒井岳彦さんは、世界中で注目されているRRPの市場拡大に触れ、グローバルにおいても「プルーム」ブランドが存在感を高めていることを話します。そして、「プルーム・オーラ」を大々的に発表。「たばこ本来の香りと味を活かしつつ、リスク低減の可能性を併せ持つ加熱式たばこ。『プルーム・オーラ』は、味・体験・スタイル、すべてにおいて飛躍的に進化し、これまでにない満足をお届けします」と新たなデバイスに自信たっぷりの様子。
JTインターナショナル マーケティング＆セールス シニア・バイス・プレジデントのナターシャ・ミロセビッチさん
次に登壇したのは、ナターシャ・ミロセビッチさん。「加熱式たばこの愛用者は、機能性以上に、自らの価値観を反映し、心が動く体験を求めています」と話し、「プルーム・オーラ」の新機能やデザインについて説明しながら「五感と感情がつながり、たばこの楽しみを拡張するブランドです」と新たな時代の幕開けを宣言。そして、プルーム初となる加熱式たばこ専用スティックブランドである「エボ」も紹介。「先進的な加熱技術を搭載した『プルーム・オーラ』の機能を最大限に引き出すよう設計。『エボ』はプルームに最適化された現代の最高の一服を体現しています」。
日本たばこ産業株式会社 たばこ事業本部 RRP商品企画統括部長の山口顕さん
最後にステージに立った山口顕さんは、「日本の加熱式たばこ市場は、規模・競争・成熟度、すべてにおいてもっとも進んでいる。『プルーム・オーラ』の投入によってその成長を加速させたい」と語りました。そして、「プルーム・オーラ」のポイントとなる新機能“SMART HEATFLOW（スマートヒートフロー）”や“HEAT SELECT SYSTEM（ヒートセレクトシステム）”による味わいの進化と、「エボ」のこだわりについて詳細を説明。その2つの新製品で国内外のシェア拡大を目指すそうです。
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