【365日軽バン生活!?】お洒落キャンパーに学ぶ「ヴィンテージ、ミリタリー、バンライフ」こだわりのキャンプスタイル傑作選
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コロナ禍以降、アウトドアの立ち位置が変わり、InstagramやYouTubeによってその多様化したスタイルが拡散された。いまどきのキャンプスタイルは、マニアを虜にするほど魅力にあふれていた。そんな今、押さえておくべき基本スタイルとはどのようなものなのか? 今回は「ヴィンテージ、ミリタリー、バンライフ」の異なる3スタイルの魅力を、3組のお手本キャンパーから学ぶ。
執筆者: MonoMaster編集部
いまどきキャンプスタイル②「ミリタリースタイル」
実際に陸軍で使用されている軍用品だけでなく、デザインやテイストを模したギアやファッションをキャンプに取り入れたスタイル。
<お手本キャンパー>
榊原洋平さん(Instagram:@yohei1991)
キャンプ歴は約8年。キャンプするシーズンはオールシーズン。特に冬が多く、年間20〜30回はキャンプに行く。その6割はソロで、4割はグループキャンプ。お気に入りは福島県の天神岬オートキャンプ場。
「タープは影が濃い幕男を使っています。チェアは通常より大きいタクティカルチェアLが座りやすくてお気に入り。ポップアップシェルターテントを蚊帳として使用しているので、タープ泊でも虫の心配がありません。ギアにかける1カ月の予算は、気持ち的には1万円(笑)。キャンプの魅力は、自分の好きなところで自分の好きなモノに囲まれて過ごせることですね」
キャンプサイト作りのこだわりは、アイテムをすべてミリタリー色でまとめていること。金属色のギアはサイトにマッチするように自家塗装で仕上げることもある。
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