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すべてが格上の宿泊施設!都心から約60分で到着のSATOYAMATERRACEがオープン!

すべてが格上の宿泊施設! 都心から約60分で到着のSATOYAMA TERRACEがオープン!

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グラマラスなキャンピングを体験できるグランピング。密にならないとしてコロナ禍では人気のアウトドア体験でした。グランピング人気も一時期よりは落ち着きを見せていますが、施設の充実感はあのころよりもアップグレード。新しくできる施設となると、キャンプなのにホテル並みのサービスは当たり前となっています。そんな熾烈を極める新宿泊業態にすべてが格上の施設、「SATOYAMA TERRACE(サトヤマテラス)」が千葉県富津市に誕生しました。

執筆者: 矢作優一(Leonardo 45)

すべてを叶えてくれるSATOYAMA TERRACE

すべてのキャビンにウッドデッキが付いた独立型コテージとなっています

旅行は楽しいけれど、余暇を過ごしにいくのになぜか疲れたりしませんか? それは道中の移動だったり、過剰に非日常すぎた体験だったりするからかも。2025年8月20日にオープンした「SATOYAMA TERRACE」は都心から目と鼻の先。クルマでわずか60分程度で到着するので、疲れを感じる前に癒やしの時間に浸れるのです。

「SATOYAMA TERRACE」は自然と調和した施設なので、心身ともにリフレッシュ

しかも焚火や満天の星に包まれる非日常体験でありながら自然と調和した施設なので、心身ともにリフレッシュ。愛犬と一緒に走りまわれるドッグラン付きのキャビンは、開放感が別格です。

宿泊者限定のサウナ入り放題

サウナ王・太田広氏監修のもと、サウナ室・冷水浴・休憩スペースの細部にまでこだわった設計

サウナーに朗報なのが、追加料金はわずか1,100円でサウナ入り放題という宿泊者限定のサービス。しかもチェックイン前の午前9時からサウナ施設を利用でき、チェックアウト後の午後12時まで営業時間内なら何度でも思う存分サウナを堪能できるのです。

追加料金はわずか1,100円でサウナ入り放題という宿泊者限定のサービス

サウナ施設もどこかで見たことのあるようなデザインではなく、サウナ王と呼ばれる太田広氏監修のもと細部にまでこだわった設計。サウナ室・冷水浴・休憩スペースは気候に左右されない快適性と自然との一体感を両立しているのです。

焚火や満天の星に包まれる宿泊

パチパチと音を立てる焚火。都会の喧騒から離れ、自然と向き合う夜には贅沢な時間が流れます

徹底した土壌改良で里山の風を生み出し、地元の水脈を活かした空間づくりが、訪れる人の五感を心地よく刺激してくれるサウナ施設だけでなく、宿泊施設となるキャビン棟まで「ととのう〜」と声を出したくなるくらい心地よいのです。キャビンの室内はコンパクトで、大きな窓が外の風と光を取り込んでくれます。

自然と調和した施設なので、心身ともにリフレッシュ

風の通り道を妨げず配置されたキャビン棟は、キャビンとキャビンのあいだを風が心地よく吹き抜けていくよう建築されているのです。メイン棟前のファイヤーピットでは焚火を囲めるようになっていて、夜空を見上げれば都心から離れることわずか60分とは思えぬほど満天の星に包まれるのです。

日帰りでは味わえない贅沢な時間

朝になれば小鳥のさえずりや木々の香りに包まれた清々しい時間が訪れます

パチパチと音を立てる焚火。頭上いっぱいに広がる星空。都会の喧騒から離れ、自然と向き合う夜には贅沢な時間が流れます。全10棟のキャビンは南房総を代表する景勝地、鋸山の形をイメージして設計され、すべてのキャビンにウッドデッキが付いた独立型コテージとなっています。キャビンは自然と調和した空間といいつつも、もちろんエアコン完備で一年中快適。

デッキテラスで迎える朝は非日常でありながら心がすっと澄み渡る特別な時間

朝になれば小鳥のさえずりや木々の香りに包まれた清々しい時間が訪れます。そんな自然の中で朝食を味わえば、贅沢そのもの。「SATOYAMA TERRACE」ですごす余暇はこれまでと違った体験となるでしょう。

チェックイン前の午前9時から、チェックアウト後の午後12時まで、営業時間内なら何度でも思う存分にサウナを堪能できます

施設概要
施設名 SATOYAMA TERRACE (サトヤマテラス)
所在地 千葉県富津市田原898-1
チェックイン 15:00~18:00
チェックアウト 11:00
サウナ営業時間 9:00~22:00 最終入館21:00 ※日帰りサウナの利用に予約は不要。
クルマでのアクセス 館山自動車道「富津中央IC」より約15分
電車・バスでのアクセス JR内房線「上総湊駅」よりバスで「六野」下車、徒歩約17分
公式HP https://satoyama-terrace.com
公式SNS Instagram @satoyama_terrace 
公式X (旧Twitter)@SATOYAMA_T

この記事を書いた人

アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルを問わず最新モノを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれたモノに囲まれた暮らしをしている。

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