広がるメンソールの選択肢。プルーム専用スティック「エボ」に2つの新銘柄が登場！
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JTの新たな加熱式たばこ「Ploom AURA（プルーム・オーラ）」は今年7月から全国販売が開始され、それと同時に加熱式たばこ専用スティックの新ブランド「EVO（エボ）」も登場しました。ともに販売数は順調に伸びていますが、今回「エボ」に新たなメンソール銘柄が2つ追加されます。12月1日に開催した「プルーム・オーラ」「エボ」新商品発表会で明かされた、新銘柄の魅力を紹介します。
加熱式たばこでメンソールが1番人気
日本市場において、JTが新しいたばこブランドを発売したのは、「エボ」で15年ぶり。「エボ」はJT初となる加熱式たばこ専用のプレミアムブランドとして、厳しい品質基準を満たしたたばこ葉のみを世界30カ国以上の国から厳選し、素材の旨味を追求した新ブレンドが採用されています。1000を超える試作品と10万回を超えるテイスティングを経て完成した逸品です。
そんな「エボ」に追加される新メンソール2銘柄が、12月1日に開催された「プルーム・オーラ」「エボ」新商品発表会でお披露目。プレゼンテーションでメンソールを2銘柄追加した理由が解説されました。
日本たばこ産業株式会社 RRP商品企画部 ブランドマネージャー 松本杏子さん
加熱式たばこ市場をフレーバー別のレギュラー・メンソール・フルーツフレーバーの3つに分けると、最大ボリュームとなる41%を占めているのがメンソール。その中でもメンソールの強度別に分けると、“強メンソール”が55％と一番多く、“超強メンソール”は需要が伸び29％を記録。“中-弱メンソール”は16％と安定したニーズがあるそうで、メンソールだけでも人気が分散しているのです。
こうして誕生したのが“超強メンソール”の「エボ・ブラック・メンソール」と“中-弱メンソール”の「エボ・フレッシュ・ミント」の2銘柄。メンソールのバリエーションが増え、より自分好みの一服を楽しめるようになりました。
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