医療用メスにも使われる高耐食素材を採用した手を汚さないワンタッチ式マイ箸「LAYANA TAHASI」
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最近はコンビニ、スーパーなどで使い捨ての箸やスプーンなどの有料化の波が押し寄せています。レジ袋と同様に資材高騰という理由もありますが、環境配慮が大きな目的。いわゆるサステナブルな行動によるものです。だから「小さな金額なら払うよ！」というのは、ちょっと違う。そこで使い捨て箸やスプーンなどを使わないように持ち歩くのがマイ箸。新登場の「LAYANA TAHASI （ラヤナ・タハシ）」は衛生面と利便性を両立したサステナブルなマイ箸なのです。
執筆者： 矢作優一（Leonardo 45）
革新的な仕組みの携帯箸
エコバッグを持ち歩き、レジ袋を買わない。そんな習慣と同様、ゴミを減らすことにもなるマイ箸。とはいえ、箸は食品をつかみ直接口へと運ぶ道具ですから、いつも持ち運ぶことになるマイ箸って、コンパクトさと同時に衛生管理も重要になってきますよね。
「LAYANA TAHASI」は2分割された清潔な箸をケースで保管持ち運び。箸先には直接触れず「クルッと回す」だけで、カチッと組み立てが完了するワンタッチ式のマイ箸なのです。携帯箸が抱えていた問題を根本から見直し、便利性、清潔さ、耐久性、デザイン性を解決したのです。
ミシュラン店も採用の「LAYANA TAHASI」
箸先にも持ち手にも直接触れることなく組み立てが完了するゼロ・コンタクトの箸が「LAYANA TAHASI」。箸先には医療用メスにも使われる高耐食素材「316ステンレス」を採用しています。だからサビやニオイ移りの心配がなく、衛生的で長く愛用できる点が大きな特徴となっています。
そしてテーブルの上でも転がりにくく、麺類や小さな食材もつかみやすい四角形デザインを採用。実用性と美しさを両立しているのです。「LAYANA TAHASI」は台湾のミシュランガイド掲載レストランや五つ星ホテルでも採用の実績を持つ、信頼度の高い製品です。
世界にひとつだけのマイ箸
「LAYANA TAHASI」は組み立てると22.2cmの箸ですが、持ち運びは12.5cmのケースに収まるコンパクトサイズ。だから通勤・通学、レジャーに携帯してもまったく邪魔になりません。しかも使用時は四角形デザインの箸なので、アウトドアの不安定なテーブルでも転がっていくこともなく、キャンプでも快適に使用できるのです。
さらにカスタマイズにより、自分だけのマイ箸を手にすることが可能。4色のカラーバリエーションに加え、箸先には3種類のパターン、持ち手部分には名前や好きな言葉の刻印を入れることもできるのです。
なお「LAYANA TAHASI」は2025年9月27日より応援購入サービス「Makuake」にて先行販売を開始。初日で100人以上サポートを達成し、早々と目標金額を突破した爆売れ製品なのです。
プロジェクト概要
•プロジェクト開始日：2025年9月27日
•プロジェクト終了日：2025年11月12日
•価格：超早割 3,490円（税込）〜（一般販売予定価格：4,690円）
•MakuakeページURL：https://www.makuake.com/project/tahasi/
この記事を書いた人
アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルを問わず最新モノを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれたモノに囲まれた暮らしをしている。
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