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学校の長い廊下を通り抜けると、ワインのボトルショップ&角打ちがありました

学校の長い廊下を通り抜けると、ワインのボトルショップ&角打ちがありました

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ワインのボトルショップ&⾓打ち「APÉRO VILLAGE」が池尻⼤橋の学校をリノベーションした複合施設「HOME/WORK VILLAGE」内にオープンしました。

執筆者: MonoMaster編集部

東京・池尻大橋の学校をリノベした複合施設「HOME/WORK VILLAGE」

かつて中学校だった建造物をリノベーションして話題になっている複合施設「HOME/WORK VILLAGE」。外観はまさに学校ですが、その中には気になるショップはもちろん、シェアキッチンや配信スタジオ、ギャラリー、コワーキングスペースやオフィスが並び、体育館、本を楽しみながら過ごせるブックラウンジ、スポーツコミュニティを育むスタジオなど、さまざまな⼈たちが働いたり、学んだり、遊んだりできるオープンな施設です。

長い廊下を歩いてドアをあけると「APÉRO VILLAGE(アペロ・ヴィラージュ)」が現れました

学校の廊下、懐かしいなぁと歩いてドアを開けるとそこに現れたのは、スタイリッシュなワインのボトルショップ&角打ち「APÉRO VILLAGE」です。気軽に一杯から角打ちスタイルでワインを楽しめます。⾷事とのペアリングや気分・シーンに合わせたおすすめの⼀杯を経験豊富なスタッフが提案してくれるので、まるでパリの街⾓にいるような、フランスのエスプリを感じられるショップなんです。⾓打ちスペースでは、⽇替わりの10種のワイン(¥1000〜)をグラスで楽しめます。また⽉に数回、テイスティングイベントなども開催予定だそう。

厳選された300種以上のボトルワイン!

オーガニック・ナチュラルワインを中心に、食事に合うワインを厳選してラインアップ。わからないところはスタッフさんが丁寧に教えてくれるので、安心です。この「APÉRO VILLAGE」で提供・販売するすべてのワインを造り⼿のセラーから直接セレクトしているのだそう。フランスを中⼼に、オーストラリア、イタリア、⽇本などからオーガニック・ナチュラルワインに特化したラインナップが揃えられています。

おすすめの3本、聞いてみました

Folklore

泡でおすすめはこのFolklore。絶妙なブレンドで華やかな味わい。優しい泡感でファンが多い1本。ボトル¥3690。

les petits travers

南仏の白ワインは、洋梨っぽいほんのり甘さも感じつつドライな仕上がり。ボトル¥4390。

Vignoble des 2 lunes

話題のオレンジワイン。フルーティーでライチっぽさも感じながらもスパイシー。ボトル¥4990。

オリジナルグッズ、とてもスタイリッシュでした!

この「APÉRO VILLAGE」ではT シャツや⼿ぬぐい専⾨店「かまわぬ」のオリジナル⼿ぬぐい、「APÉRO」のロゴ⼊りグラスなどオリジナルグッズの販売も予定しているそう。なかでも編集部が気になったのは、デニムのバケットハット。前面には、APÉRO。後ろ面にはSOBER.。しらふということでしょうか。これはイケてます! ワイン好きはもちろん、ファッション好きもきっと楽しめる「APÉRO VILLAGE(アペロ・ヴィラージュ)」、ぜひチェックしてみてください!

店名:「APÉRO VILLAGE(アペロ・ヴィラージュ)」
住所:東京都世⽥⾕区池尻2-4-5 HOME/WORK VILLAGE 1F 104
営業時間:13:00〜22:00
定休⽇:⽔ 公式サイト:https://aperowines.com
Instagram:https://www.instagram.com/aperowines/

この記事を書いた人

MonoMaxの大人版として2018年9月に創刊した『MonoMaster(モノマスター)』。「“遊び心あるモノ・コト”が見つかる」をテーマに、こちらのWEBでは、時計やカバン、ファッション、車から、旅、グルメまで幅広いジャンルの情報をお届け。付録の紹介もしています!

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