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100均、ホムセン材料で作る縫わないレザークラフト! 初心者でも簡単なナイフケース作り!

100均、ホムセン材料で作る縫わないレザークラフト! 初心者でも簡単なナイフケース作り!

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アウトドアファニチャーを家でも使っている人。取っ手の取れる鍋やフライパンをキャンプへも持っていく人。やっぱり使い慣れた道具がいちばんですし、専用だと収納場所が困るから兼用っていいですよね。そこで、家庭で活躍している包丁をアウトドアへ、安全でオシャレに持っていけるナイフケース作りをご紹介します。初心者でも簡単に作れ、しか100円ショップやホームセンターで手に入る材料で、レザークラフトを縫わずにカッコよく仕上げます!

執筆者: 矢作優一(Leonardo 45)

ステップ6:仕上げ

刃先の余分な革をカットし、ケースを丸くカットしていきます

刃先の余分な革をカットし、ケースを丸くカットしていきます。

革の断面をコバというのですが、ここにコバコートを塗って固めます

革の断面をコバというのですが、ここにコバコートを塗って固めます。
コバコートは必要ないといえば、まったく必要ありません。

コバコートしてあるとDIYしたようには見えない、高級な感じに仕上がるのです

でもコバコートしてあるとDIYしたようには見えない、高級な感じに仕上がるのです。
これで完成!
同じ方法で菜切り包丁やパン切りナイフ、牛刀などさまざなケースを作ることができます。

縫わずに作るナイフケースは、グローバルのペティナイフ用を作製

普段から家庭で使っている包丁は使い慣れた道具ですから、アウトドアでもいつもと同じ料理の腕前が振るえます。100円ショップでナイフケース買ってみたり、ダンボールでグルグル巻きにしていくとか工夫するのもありですが、カシメ、ホックは100円ショップで、コバーコートはホームセンターで購入できるので、どうせならちょっとオシャレなアイテムをDIYするのはいかがでしょうか。超お手軽ですので、みなさんもぜひお試しあれ!

この記事を書いた人

アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルを問わず最新モノを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれたモノに囲まれた暮らしをしている。

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