100均、ホムセン材料で作る縫わないレザークラフト! 初心者でも簡単なナイフケース作り!
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アウトドアファニチャーを家でも使っている人。取っ手の取れる鍋やフライパンをキャンプへも持っていく人。やっぱり使い慣れた道具がいちばんですし、専用だと収納場所が困るから兼用っていいですよね。そこで、家庭で活躍している包丁をアウトドアへ、安全でオシャレに持っていけるナイフケース作りをご紹介します。初心者でも簡単に作れ、しか100円ショップやホームセンターで手に入る材料で、レザークラフトを縫わずにカッコよく仕上げます!
執筆者: 矢作優一(Leonardo 45)
ステップ3:ポンチで穴あけ
今回の縫わないレザークラフトでは、カシメを使ってフチを留めていきます。
そこで、まずはカシメる位置をマーキング。
マーキングは、片側だけで十分です。
カシメは留まりさえすれば何ヶ所でもOK!
マーキングしたところをポンチで穴あけします。
フチにそってビチビチに何個も打つっていうロックっぽいデザインもアリだと思いますが、今回は手軽く作るのがコンセプトなので、ナイフが飛び出さない最低必要なカシメ数で作ってみます。
革を折り込み、すでにあいている穴をガイドに反対側の穴をまずはひとつだけあけます。
アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルを問わず最新モノを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれたモノに囲まれた暮らしをしている。
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