サントリーの「THE PEEL〈レモン〉」が甘くなくて飲みやすくて食事に合う！

サントリー「THE PEEL〈レモン〉」の概要

THE PEEL(ザ ピール)〈レモン〉」は、日頃、缶チューハイに代表されるRTDを飲まないビールユーザーが、RTDは甘くて食事に合わない、本格感が低いといったイメージを持っているという調査から開発された1本。食事中にもRTDを楽しんでほしいという思いから、果皮（PEEL）にこだわったそう。
中味は、レモン果皮に徹底的にこだわり、レモン果皮でつくった蒸溜酒や浸漬酒など4種の「レモン果皮100％レモンスピリッツ」を使用。みずみずしい香り、コクとほろ苦さ、豊かな余韻といったレモン果皮ならではの味わいを実現しています。香料・糖類無添加なのも嬉しいですね。

サントリー「THE PEEL〈レモン〉」はの味わいは？

グラスに注いでみると、レモンサワーらしい薄にごりの白い液体。口に入れるとレモン果皮のほろ苦い味がして、レモン果汁の酸味やコクが続き、炭酸の刺激と混ざったすっきりとした後味が残ります。甘さはないですがレモンのコクが凝縮されており、酸味は角が取れたまるみのある感じなので、全体的にスムーズに飲めました。居酒屋で、セルフでギュッと絞った生搾りレモンサワーの味わいのような印象。冷やしてから氷をたっぷり入れて飲むと、ほろ苦い旨味がよりまろやかになって食事に合いそうです。甘くないRTDはスピリッツ由来のアルコールの味が前に出ているものもありますが、「THE PEEL〈レモン〉」はあくまでレモンの風味がメインとなっているのが新しい！ レモンサワー市場にひとつ大きな選択肢が増えました！