駅弁のプロも驚く！鉄道旅で味わいたい「激うま 変わりダネ駅弁」ベスト6【1位は麺がメイン食材!?】
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コロナ禍を経て日常を取り戻しつつある今日この頃。この夏は新たな駅弁との出会いを目的に鉄道旅に出かけてみてはいかがでしょうか？
今回は、数えきれないほどの駅弁を食べ、駅弁を知り尽くしたバイヤーも「まさか、この食材がお弁当になるとは！」と驚いた駅弁ベスト6をご紹介
執筆者： MonoMaster編集部
第3位「源の旅めし ぶりかま 紅ずわい蟹 白えび」
主要販売駅／JR富山駅（富山県） ￥1,550
1匹のぶりから2つしか取れない貴重な食材、ぶりかまを使用。それを丹精込めて骨までじっくり煮込み、こだわりのタレをつけて香ばしく焼き上げている。
第2位「大つぶ帆立と牛たん弁当」
主要販売駅／JR仙台駅（宮城県） ￥1,680
ここまで大きな帆立を使用した駅弁はなかなか見当たらない。香ばしく焼き上げた大つぶの帆立と塩ダレで熟成させた仙台名物牛たん焼きを合い盛りしている。
第1位「盛岡じゃじゃ麺と牛めし弁当」
主要販売駅／JR盛岡駅（岩手県） ￥1,500
駅弁にするのは難しいという麺がメイン食材。自家製の肉味噌を載せた盛岡三大麺のひとつ「じゃじゃ麺」と牛めしの2種を盛り合わせた飽きのこないお弁当。
撮影／山田真人 文／野上真一（SIESTA PLANET）
※『MonoMaster』2023年7月号より。情報は雑誌掲載時のものになります
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この記事を書いた人
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