【シェラカップだけで作る激ウマレシピ】超ド定番ギアが映えアイテムに!家でも作れる「本格ご当地めし」4選
- 公開:
- 更新:
キャンプで楽しむのはもちろん、おうちやベランダで楽しむもよし。有名キャンパーたち直伝のアウトドアごはんレシピを大公開。写真映えも最強な絶品メニューは、見ているだけで思わずよだれが出てきちゃう!食欲の秋に、おいしいアウトドアごはんを作ってみませんか?
執筆者: MonoMaster編集部
#4 【高知グルメ!】なるこ丼
高知が誇る食材を使って地域を元気にしようとする取り組み「高知B級グルメ維新!!」を実施し、誕生したのが「なるこ丼」。
《材料》(2人分)
ミョウガ ………………………… 2個
新ショウガ ……………………… 小1かけ
ナス ……………………………… 1本
シシトウ ………………………… 5〜6本
パプリカ ………………………… 適量
鶏モモ肉 ………………………… 200g
片栗粉 …………………………… 大さじ1
ごま油 …………………………… 適量
無洗米 …………………………… 1合
水 ………………………………… 230ml
スダチを絞った酢醤油 ………… 適量
(またはポン酢醤油で代用も可能)
めんつゆ ………………………… 大さじ1
塩コショウ ……………………… 適量
《手順》
1. 野菜類をすべて先にカット。
2. 無洗米に千切りにした新ショウガ、めんつゆを加え、シェラカップでごはんを炊く。トロ火で10分炊いたらバーナーの火を止め、10分蒸らす。
3. ビニール袋に片栗粉大さじ1を用意。軽く塩コショウを振った鶏モモ肉をビニール袋の中に入れて片栗粉をまぶす。
4. シェラカップにごま油を底から5ミリくらい入れ、少量の油で鶏モモ肉を揚げ焼き。
5. 鶏モモ肉が揚がったら、ミョウガ以外の野菜を余熱で素揚げ。ナスが油をたっぷり吸ってくれるので、最後の油処理が必要なくなる。
6. 鶏モモ肉を食べやすい大きさにカットして野菜とともにごはんの上に盛り付け、ミョウガをトッピングし、スダチを絞った酢醤油を軽くかけて完成。
MonoMaxの大人版として2018年9月に創刊した『MonoMaster(モノマスター)』。「“遊び心あるモノ・コト”が見つかる」をテーマに、こちらのWEBでは、時計やカバン、ファッション、車から、旅、グルメまで幅広いジャンルの情報をお届け。付録の紹介もしています!
X:https://twitter.com/monomaster_tkj
Instagram:https://www.instagram.com/monomaster_tkj/
Website:https://tkj.jp/monomaster/
お問い合わせ:monomaster@takarajimasha.co.jp