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東京・下北沢で要注目めがね工房発見!

東京・下北沢で要注目めがね工房発見!

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東京・下北沢のインディーズ系めがね屋さん、北沢めがね工房。他店ではなかなか手に入らない高品質でハイデザインな眼鏡をお求めやすい価格で提供するお店です。編集部のおすすめ3本の眼鏡を紹介します。

執筆者: MonoMaster編集部

こだわりの眼鏡店で見つけた編集部おすすめの3本

東京・下北沢に、インディーズ系めがね屋と標榜する気になるショップがあるという情報が編集部に届きました。そのショップの名前は、北沢めがね工房。他店ではあまり手に入らない高品質でハイデザインの眼鏡をラインナップし、お求めやすい価格で提供するショップということで、眼鏡通たちの間ではすでに話題になっているお店だそう。編集部もさっそく、チェックしてみました。

tsetse×越前國甚六作 TCL-SP1

福井県鯖江市の一流眼鏡職人が製作する「tsetse(ツェツェ)」× 越前國甚六作の極厚(8㎜)のセルロイド眼鏡。存在感のあるウェリントンタイプの眼鏡はコーディネイトの主役になりそうだ。オールブラックではないので、印象が重くなりすぎないのもポイント。¥33,000

tsetse×越前國甚六作 TCL-SP1

HAMAMOTO 358

メタル眼鏡の世界最高峰の技術を持つブランド、HAMAMOTO。丈夫で軽量というチタン製の眼鏡は、アンティークな雰囲気のスクエアタイプ。ブラックとゴールドのコンビネーションがシャープで知的な印象を醸し出します。軽量なので、長くかけていても疲れづらいのも特長。サイドから見た構造が美しすぎる1本です。¥37,400

HAMAMOTO 358

Old focals Advocate

アメリカ・ロスアンジェルスのヴィンテージショップ“Old focals”のハウスブランド。伝統を感じさせるブロウタイプの眼鏡は、ジョン・F・ケネディが着用していたモデルを彷彿とさせます。Handcrafted in the USAの表記も尊いです。¥39,600

Old focals Advocate

以上、3本の雰囲気の違う眼鏡を紹介しましたが、お気に入りはありましたでしょうか。北沢めがね工房のショップには、眼鏡の種類が豊富にラインアップされていますので、ぜひ足を運んでみてください! あなたの一本が見つかるはずです。

北沢めがね工房
住所:東京都世田谷区北沢2-28-1 慶水ビル1階 A号室
営業時間:12時~19時
定休日:火曜日・隔週金曜日
電話番号:03-6407-8523

撮影/中村圭介

この記事を書いた人

MonoMaxの大人版として2018年9月に創刊した『MonoMaster(モノマスター)』。「“遊び心あるモノ・コト”が見つかる」をテーマに、こちらのWEBでは、時計やカバン、ファッション、車から、旅、グルメまで幅広いジャンルの情報をお届け。付録の紹介もしています!

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