【Mizuno（ミズノ）とコラボ！機能性にも注目】上質という共通言語でブランドの垣根を超えたコラボスニーカー「WAVE PROPHECY LS "MONOTONE CINEMA"」が新登場

ファッションでジェンダーレスは新常識

新登場のコラボスニーカーというと、メンズものオンリーというのが定番。でもファッションに興味があるのは男女問わずだから、ジェンダーレスというのはもはや新常識。「WAVE PROPHECY LS "MONOTONE CINEMA"」は、メンズファッションブランド「ÉDIFICE（エディフィス）」とレディスファッションブランド「IÉNA（イエナ）」から登場。ジェンダーという垣根も飛び越えています。
「ÉDIFICE」はフレンチマインドを通して洗練された品のよいスタイルを提案するブランド、「IÉNA」はしなやかで知性を感じる女性の上品で洗練されたスタイリングを提案するブランドです。

「Herringbone Footwear」とは

「虎ノ門ステーションヒルズ」は企業オフィス、ホテル、さらには住居が入った新たなランドマークとして注目されている複合施設。その一角にストアを構える「Herringbone Footwear」はフットウェア専門のセレクトショップです。取り扱いはスポーツブランドやアウトドアブランド、さらにラグジュアリーブランドまでと多岐にわたっています。
これまでに数多くのブランドとのコラボを展開し、別注モデルのデザインを手掛けてきた「mita sneakers（ミタスニーカーズ）」の国井栄之氏を外部ディレクターとして迎え、スニーカーファッションカルチャーを発信しています。

ええもんつくんなはれや

おしゃれは足元から。誰もが一度は聞いたことがあるファッションセオリーです。見せるだけを考えるならそのハードルは低いのですが、上品でなおかつ快適に歩くことも付加するならハードルは一気に高くなります。ジェンダーニュートラルに多種多様なフットウェアを取り扱ってきた「Herringbone Footwear」が今回コラボ相手に選んだのは「Mizuno」です。創業者である水野利八氏の口癖であった「ええもんつくんなはれや」の精神が受け継がれ、スポーツの力で世界中の人々を幸せにする日本を代表するメーカー。

その「Mizuno」の革新的なテクノロジーを結集したフラッグシップとして位置付けられるウエーブプロフェシーシリーズのライフスタイル向けモデルをベースに製作。「WAVE PROPHECY LS "MONOTONE CINEMA"」が誕生しました。

ハイテクとトレンドの融合

上質と洗練を知るブランドがタッグを組んだ初のコラボレーションモデルが「WAVE PROPHECY LS "MONOTONE CINEMA"」です。
唯一無二の存在感を放つ 「MIZUNO WAVE（ミズノウエーブ）」の進化系ソールユニット「INFINITY WAVE（インフィニティーウエーブ）」を搭載。パフォーマンスシーンにおける機能性の追求から生まれたシルエットはそのままに、ファッションシーンでの使用に特化した材料やカラーリングを採用。ハイテクな構造とトレンド感のあるデザイン性を融合させたプロダクトとなっています。

フランス映画から着想

「ÉDIFICE」「IÉNA」の両ブランドともに、フレンチファッションがベースにあります。だからこの新製品にも、そのエスプリは欠かせません。「WAVE PROPHECY LS "MONOTONE CINEMA"」は1960年代のフランス映画から着想を得て具現化。モノクロームの世界を表現した配色に加え、石畳をイメージしたグラフィック入りインソール、着脱しやすいバンジーコードなどをデザインに取り入れています。アートの香りが漂う外観にメイクアップした特別エディションなのです。

この記事を書いた人

スタイリスト

矢作優一（Leonardo 45）

アウトドア、インテリア、フードと多岐にわたってスタイリングを手掛ける。撮影で使うプロップを集めるうちに、モノ好きが覚醒。ジャンルを問わず最新モノを手にとってみたい衝動が抑えられず、山のように積まれたモノに囲まれた暮らしをしている。

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