ジブリパークに新エリア「魔女の谷」誕生!鈴木敏夫Pが語る“新エリアの魅力”“宮崎駿&吾朗親子の秘話”とは
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つい先日は、第96回アカデミー賞の長編アニメーション賞を受賞した『君たちはどう生きるか』など、なにかと話題の尽きることがないスタジオジブリ。そのスタジオジブリ作品の世界を表現した公園が「愛・地球博記念公園(モリコロパーク)」内にあるジブリパークです。ジブリパークの企画監修を担ったのはスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー、制作現場を指揮してきたのは宮崎吾朗監督(※崎=たつさき、以下同)、事業主体は愛知県と官民共同で作り上げられました。その管理運営は中日新聞社とスタジオジブリが共同設立した、株式会社ジブリパークが行うテーマパークなのです。
執筆者: MonoMaster編集部
宮崎駿監督は、いらっしゃったんですか?
© Studio Ghibli
「今回の『魔女の谷』はまだできてないんですけれども、それ以前に一度だけお忍びで来ました。いろんな人が彼を知ってるんで、ちょっと変装もしてもらってね。その方がいいんじゃないかと思ったんですよ。彼が言ったのはただ一言、『よくやった』って自分の息子をちょっと褒めてたんですよ」
© Studio Ghibli
「『魔女の谷』を見るかどうかっていうのは、ちょっとまだわかんないんですけれども、ただ見たいけど、見たくないんですよね。見ればね、言いたいじゃないですか。黙ってられない人なんですよ。つい意見言うでしょ。本当それはいろんな人に迷惑をかけることもあるんで、多分それもあって今我慢してるんだと思います」
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